本人確認審査が非承認になった場合、様々な要因が考えられます。
以下の「よくあるお問い合わせ」「注意事項」をご確認いただき、再度本人確認申請をお試しください。
■よくあるお問い合わせ
カメラのピントが合わない
カメラのピントが合わない場合は、以下についてご確認ください。
1. カメラのレンズはクリアな状態で撮影する
スマートフォンのレンズに指紋や汚れがついていると、ピントが合いにくくなります。
2. 無地の机の上など、背景がシンプルな場所で撮影する
背景に模様や文字があると、カメラが誤ってそちらにピントを合わせてしまうことがあります。
3. 明るい場所で撮影する
薄暗い場所は光量調節のためにシャッタースピードが遅くなり、鮮明な撮影が難しくなります。
4. スマートフォンと本人確認書類の距離を調整する
撮影枠に合せるとピントが合わない場合は、撮影枠の中に本人確認書類がぴったり収まるまで寄らず
「撮影枠と本人確認書類の間に空間ができるくらい引いた状態」での撮影をお試しください。
■「撮影枠に合わせて撮影」のイメージ
■「撮影枠と本人確認書類の間に空間ができるくらい引いた状態で撮影」のイメージ
鮮明に撮影できない / 撮影画像がブレてしまう
「照明の反射や影のため記載内容が見えづらくなる」「ピントは合っているはずなのに、ブレなどでぼやけてしまう」など、画像を鮮明に撮影できない場合は、以下の注意事項をご確認のうえ、再度本人確認をお試しください。
■注意事項
・環境の明るさにご注意ください
・薄暗い場所や光の反射が多い場所を避けて撮影する事で、認証が通りやすくなります
・特に薄暗い場所は光量調節のためにシャッタースピードが遅くなり、鮮明な撮影が難しくなります
・繰り返しエラーになる場合、周囲の明るさや光源の方向を変えてみましょう
■そのほか撮影時の注意点
・背景にピントが合うのを避けるため、本人確認書類は机などに置いての撮影がおすすめです
・本人確認書類の外形を確認しやすいように券面と同系色の背景は避けましょう
・カメラのレンズはクリアな状態で撮影してください
・ピントが合わない場合は、枠の中に証明書の4辺4隅がぴったり収まるまで寄らず
「証明書の周りに空間ができるくらい引いた状態」での撮影をお試しください。
カメラが起動しない
カメラが起動しない場合、以下の点についてご確認ください。
【1】 推奨動作環境をご確認ください
お客様のご利用いただいている端末情報が、以下のヘルプ記事の推奨動作環境に適しているかご確認ください。
【2】 カメラの許可設定をご確認ください
本人確認書類の撮影に移行する際に表示される「“Omiai”がカメラへのアクセスを求めています」というダイアログにて「OK」をタップください。
上記お試しいただいてもカメラが動作しない場合には、
「端末の再起動」および「Omiaiアプリの再インストール」を実施のうえ、再度本人確認をお試しください。
カメラが故障しているため上手く撮影できない
カメラの故障等により撮影が難しい場合、本人確認書類のメールでの提出による審査を受け付けていないため、本人確認審査を実施することができかねます。
つきましては、大変恐縮ですが、カメラの修理等をご検討いただけますと幸いです。
上手く撮影できないため、証明書の画像をメールで提出したい
何らかの要因にて「ピントが合わない」など撮影が上手くいかない場合、
メールでの本人確認書類提出による審査を受け付けておらず、そのため、本人確認審査を実施することができません。
つきましては、「よくあるお問い合わせ」の他項目や「注意事項」をご確認のうえ、再度本人確認をお試しください。
顔写真付きの証明書を持っていない / 健康保険証で申請したい
本人確認に有効な公的証明書は有効期限内の以下証明書となります。
健康保険証など、顔写真のない証明書は審査対象外となっておりますので、ご了承ください。
■有効な証明書(全て有効期限内の証明書)
国内発行の運転免許証
日本のパスポート
在留カード
マイナンバーカード(顔写真があるもの)
【参考記事】
本人確認で事前に準備することを教えてください
マイページに本人確認のアイコンが表示されず申請できない
マイページに本人確認のアイコンが表示されない場合は、すでに「本人確認済み」と思われます。
参考までに、下記のヘルプ記事をご覧ください。
【参考記事】
本人確認が完了したか自分で確認できる方法はありますか?
氏名の漢字がスマートフォンで変換できないため正しく入力できない
氏名入力にあたり、スマートフォンで文字変換できない場合は、以下の手順をお試しください。
【1】インターネットで「●● 旧字体」などと検索する
(例)「高 旧字体」と検索すると、検索結果に「髙」が表示される
【2】検索にて該当の漢字が表示された場合は、その漢字をコピーし、氏名入力時に貼り付ける
擦れや汚れなどにより証明書の記載内容が確認できなくなっている
擦れや汚れなどによって、本人確認に必要な氏名・生年月日などが記載されている部分が欠けていたり、文字が消えていたり、読み取ることのできない状態の場合は、非承認となりますのでご了承ください。
この場合、本人確認書類を更新・再発行していただくか、他に有効な本人確認書類をお持ちの場合は、記載内容の確認が可能な本人確認書類にて再申請をお試しください。
■注意事項
入力情報と本人確認書類は一致しているか
入力した氏名・生年月日と、本人確認書類の氏名・生年月日が完全に一致しなければ登録はできません。必ず証明書に記載の通りの文字をご入力ください。
姓・名をご入力する際には、新字体と旧字体の違い、異体字にご留意ください。
※旧体字の入力方法は、「よくあるお問い合わせ」の「氏名の漢字がスマートフォンで変換できないため正しく入力できない」をご確認ください)
パスポートなど、氏名がローマ字表記の場合、ローマ字の大文字と小文字の違いにご留意ください。
~審査が非承認となる例~
・本人確認書類の氏名「髙橋」を「高橋」と入力
→ 「高」の漢字は正しくは「髙」であり、不一致のため非承認
・本人確認書類の氏名「SUZUKI HANAKO」を「Hanako Suzuki」と入力
→ 「姓・名の順番」および「大文字」を本人確認書類と同じにする必要があり、不一致のため非承認
本人確認書類の有効期限は過ぎていないか
有効期限が過ぎていると登録ができません。本人確認書類を更新していただくか、他の本人確認書類で本人確認をしていただく必要があります。
本人確認書類が指定以外のものではないか
運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、日本のパスポート以外での書類登録はできません。
また、本人確認書類はコピーではなく原本を使用してください。
【参考記事】
本人確認で事前に準備することを教えてください
本人確認画像が鮮明に写っているか
ピントが合っていない場合や、画像が暗い場合に情報が読み取れない可能性があります。
薄暗い場所や光の反射が多い場所を避けて撮影してください。
画像を鮮明に撮影できない場合は、以下の注意事項をご確認のうえ、再度本人確認をお試しください。
■注意事項
・環境の明るさにご注意ください
・薄暗い場所や光の反射が多い場所を避けて撮影する事で、認証が通りやすくなります
・特に薄暗い場所は光量調節のためにシャッタースピードが遅くなり、鮮明な撮影が難しくなります
・繰り返しエラーになる場合、周囲の明るさや光源の方向を変えてみましょう
■そのほか撮影時の注意点
・背景にピントが合うのを避けるため、本人確認書類は机などに置いての撮影がおすすめです
・本人確認書類の外形を確認しやすいように券面と同系色の背景は避けましょう
・カメラのレンズはクリアな状態で撮影してください
・ピントが合わない場合は、枠の中に証明書の4辺4隅がぴったり収まるまで寄らず
「証明書の周りに空間ができるくらい引いた状態」での撮影をお試しください。
本人確認書類に加工、合成、マスキングはしていないか
本人確認書類に加工、合成、マスキング等をして一部分を隠してアップする行為や、身分証明書の画像が見切れていたり黒く塗り潰している場合は、非承認となりますのでご了承ください。
また、マイナンバーカードは、専用ケースから出した状態での撮影を推奨しております。
証明書に欠損がないか
本人確認に必要な氏名、生年月日などが記載されている部分が欠けていたり、文字が消えていたり、読み取ることのできない状態の場合は、非承認となりますのでご了承ください。